よくある質問 Q&A 骨粗鬆症等

2020年12月23日 17:39
カテゴリ: Q&A

Q 着替えはありますか


A ご用意しております。会社帰りにそのままお越しください。

Q 保険は使えますか。

A 自由診療となっておりますので使えません。
  保険を使わないため制約がないのがメリットです。
  痛いヶ所だけでなく、全身を整えることができます。

Q 反り腰はよくなりますか


A 原因はいくつか考えられますが、太ももの前にある大腿四頭筋が硬くなり骨盤を前方に引っ張り、骨盤前傾にしている可能性があります。また、良い姿勢を取ろうとするあまり、自らが腰を反らしていることもあります。
上半身の筋肉や肩甲骨周りが硬くなると無意識で背中が丸くなり、姿勢をよくしようとすると腰が反ってしまうということもあります。


Q 最近疲れやすいのですが


A 女性は鉄分が不足しやすいです。食べ物では、牛肉、牡蠣、あさり、卵などを積極的に食べるのはいかがでしょうか。吸収率をよくするためにビタミンCも一緒に取るとよいでしょう。
雑学になりますが、長距離を泳ぐ魚は身が赤いです。それは酸素と結合するミオグロビンが多いからです。かつお、まぐろ、サンマ、サバなどがおススメです。これらは鉄分が多く含まれています。


Q 左手の親指がしびれています


A 手のしびれは複雑です。手首からくる手根管症候群、肘からくる肘部管症候群、鎖骨下部が原因の胸郭出口症候群、頚椎からくる場合など様々です。
頸椎が原因で親指がしびれている場合、C6神経に問題があると考えるのが一般的です。症状にもよりますが、整形外科に行くことも考えた方がいいでしょう。


Q 腰が痛いのですが、整形外科に行った方がよいでしょうか

A 答えるのが難しい質問です。重篤な病気の可能性を考えた場合は行くべきです。しかし、そこまで考える必要はないと判断した場合、まずは筋肉や関節の調整をしてみてはいかがでしょうか。85%の腰痛は原因不明と言われています。また、レントゲンには筋肉は映りません。まずは数回手技を受けてみて、改善されない場合は整形外科に行くという方法もあります。



Q ボキっとするのですか

A 必要に応じて行います。ソフトカイロとか、ボキボキしない整体とか、〇〇矯正とかいろいろな言葉が業界ではやっています。ただ実際には何をするのかは行ってみないとわかりません。
マッサージではなく、カイロプラクティックに期待するのなら、カイロプラクティックの学校をでているかどうかは一つの判断基準になるのではないでしょうか。



Q もみ返しってなんですか

A「もみ返し」とは、好転反応の一種です。数日経てば痛みもなくなり、からだは良い方向に向かいます。このように一般的には言われています。それはその通りなのですが、当院ではできれだけ施術を受けた翌日にからだがだるくなったりしないように心がけています。力任せの施術は論外と考えています。

Q ストレッチはした方がいいですか

A ぜひ行ってください。しかし、現実にはアスリートを除けば毎日ストレッチをする人はあまりいません。痛みが出たことはからだからのメッセージだと受け止めて、習慣になるまでは行えば大きなメリットがあります。一歩ずつ進めていきましょう。



Q 慢性腰痛で悩んでいます

A 当院では、手技以外には電気治療器や超音波器を使用することもあります。
それ以外には、普段の姿勢に気を付ける、机や椅子、モニターやキーボードの位置を見直す、座る時間を減らす、ストレッチや有酸素運動、筋力トレーニングを行うなど、いろいろな観点から見直していく必要があります。原因を一緒に探し、改善していきましょう。



Q 坐骨神経痛がでています。若い頃より身長がだいぶ縮んでいます。

A 例えば、身長が6センチ縮んだとします。その場合、脊柱の椎体や椎間板は水分の減少を伴い縮んでいることが予測されます。腰椎の4番、5番は負荷がかかりやすく、神経の出口の椎間孔も骨の変化に伴い狭くなっている可能性があります。手技での対応は難しい可能性もあります。まずはお話しをお聞かせください。
また、骨粗鬆症であれば、そちらも対応していく必要があります。



Q 骨粗鬆症と言われました

A クリニックでの治療を継続することが前提となりますがセルフケアはとても重要です。

骨を丈夫にするためには、運動と栄養の二つが重要です。運動は歩くことが基本になります。
それ以外にはジャンプもお勧めです。

自転車や水泳は有酸素運動としては優れていますが、骨への刺激(負荷)は少ないので骨の強化には結びつきにくいと考えた方がよいでしょう。


栄養面では、魚にはビタミンンDが多く含まれていて、摂取することにより腸からのカルシウムの吸収をよくしてくれます。積極的に取るとよいでしょう。小鯵やしらすなど丸ごと食べられる魚ならカルシウムも取れるのでよりいいですね。


また、ビタミンKはカルシウムを骨に沈着させる作用があるので、ビタミンD同様、重要な栄養素です。納豆にはビタミンKが多く含まれますが、納豆を頻繁に食べている人は、食べていない人と比べてビタミンKの摂取量が2倍近くになるというデータもあります。


納豆を好んで食べる関東は高齢者の骨折が少ない傾向にあるということも関連があると言われています。


それ以外には、日光を浴びて紫外線でビタミンDを体内で作る方法があります。

イスラム圏の女性は常に肌を覆っているため、骨が弱い傾向にあります。
一日、一回は外にでる習慣をつけた方がよいと思います。

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