20代でヘルニア、坐骨神経痛、間欠性跛行、その後、歩行不能になり1ヶ月ほど入院、大学病院からは手術の話しもでたが、4ヶ月間の独自のリハビリで完治した経験を持つ院長
そもそもヘルニアの中には、時間とともに縮小するタイプもあるため、現在ではすぐに手術することはまれで、痛み止めを飲みながら、数ヶ月は経過観察になることが多い。
まずは、その期間にできることをやり改善を目指すのが禅寺丸カイロの方針。
そして、その際に役立ったのが、解剖学、運動学、トレーニング理論、栄養学の知識と、水泳、自転車、パワーリフティング等のスポーツの経験だった。(院長)
有酸素運動とストレッチや筋力トレーニングを組み合わせたリハビリの結果、4ヶ月で日常生活はまったく問題ない状態になった。
尚、入院中は痛みと不安で気持ちが落ち込んでいたし、改善はしなかった。
一般的な腰痛でも、以前は安静が一番と言われていたのが、今では数日間経過したら、からだを動かすことを推奨している。
また、リハビリに関しては、カイロプラクティックの理論以外にも、医師や理学療法士の考えも取り入れている。
改善しない場合
ありがちな5つ
1 改善の可能性があるにもかかわらず、放置されている
2 インターネットで知識を入れるが、情報の多さに振り回されてしまう
3 改善しないからと言って不安になり、リハビリをあきらめてしまう
4 患部を適切に伸ばすストレッチができていない
5 有酸素運動をまったくしていない
不安をかかえている方は、まずは、相談に来て欲しい
また、ヘルニアに限らず、脊柱管狭窄症も同様に改善することも多い